利用規約

専用車両ハイヤーサービス利用規約

第1条（適用） 本規約は、[会社名]（以下、「当社」という）が提供する専用車両ハイヤーサービス（以下、「本サービス」という）の利用に関して適用されます。

第2条（サービス内容） 本サービスは、以下の目的で提供されます：

  1. 観光送迎
  2. 空港送迎
  3. 企業送迎
  4. 企業視察

第3条（利用登録）

  1. 本サービスの利用を希望する者（以下、「利用者」という）は、当社の定める手続きに従い、利用登録を行うものとします。
  2. 当社は、利用者が以下のいずれかに該当する場合、登録を拒否することがあります：
    • 過去に本規約違反により利用停止処分を受けた者
    • その他、当社が利用に適当でないと判断した場合

第4条（料金及び支払い条件）

  1. 本サービスの料金は、利用されるサービス内容に基づき、当社が別途定め、利用者に通知するものとします。
  2. 利用者は、当社が指定する方法により料金を支払うものとします。
  3. B to B契約の場合、当社はサービス終了から3日以内に請求書を発行し、利用者は請求書発行日から14日以内に支払を完了させるものとします。

第5条（キャンセルポリシー）

  1. 本サービスのキャンセルは、以下の条件に基づきキャンセル料が発生します：
    • サービス開始15日前までのキャンセル：予約料金の50%をキャンセル料として支払う。
    • サービス開始10日前までのキャンセル：予約料金の70%をキャンセル料として支払う。
    • サービス開始5日前以降のキャンセル：予約料金の100%をキャンセル料として支払う。

第6条（禁止事項） 利用者は、以下の行為を禁じます：

  1. 法令または公序良俗に違反する行為
  2. 本サービスの運営を妨げる行為
  3. その他、当社が不適切と判断する行為

第7条（免責事項）

  1. 当社は、天災地変、戦争、暴動、労働争議、法令の改正、公的機関の命令またはその他の不可抗力により、本サービスの提供ができない場合には、その責任を負わないものとします。
  2. 当社は、利用者が本サービスの利用に関連して被った損害について、故意または重大な過失がある場合を除き、責任を負いません。

第8条（契約の終了）

  1. 利用者は、任意の時点で本サービスの利用を終了することができます。
  2. 当社は、利用者が第6条の禁止事項に違反した場合には、事前の通知なしに本サービスの利用を終了することができます。

第9条（規約の変更） 当社は、必要に応じて本規約の内容を変更することができるものとします。変更後の規約は、当社のウェブサイトに掲載された時点で効力を発生するものとします。

第10条（準拠法及び管轄裁判所） 本規約の解釈及び適用には、[California州Los Angelesの法律]を準拠法とします。また、本サービスに関連して生じた紛争については、[United State]の[California State]にある裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。

撮影プロダクションサービス規約

 

第1条（目的） 本規約は、[会社名]（以下、「当社」という）が提供する撮影プロダクションサービス（以下、「本サービス」という）の利用条件を定めるものであり、本サービスを利用するすべてのクライアント（以下、「クライアント」という）に適用されます。

第2条（サービス内容） 本サービスは、以下のとおりです：

  1. 商業広告撮影
  2. 映画・テレビ番組の撮影
  3. ミュージックビデオ撮影
  4. その他、当社が提供する撮影関連サービス

第3条（クライアントの義務）

  1. クライアントは、撮影に先立ち、当社との間で詳細な撮影プランを確認し、合意するものとします。
  2. 海外からのクライアントは、日本国内での撮影に参加する際、有効な海外旅行保険に加入していることが必須です。当該保険は、医療費のカバー及び緊急事態時の対応を含むものでなければなりません。
  3. クライアントは、保険証書を撮影開始前に当社に提出し、当社の確認を受けるものとします。

第4条（料金及び支払い条件）

  1. 撮影に関連する料金は、プロジェクトごとに当社とクライアント間で合意された契約に基づくものとします。
  2. 支払い条件は、契約に明記され、通常は請求書発行から30日以内に全額を支払うものとします。

第5条（撮影のキャンセル及び変更）

  1. 撮影日程のキャンセルまたは変更は、撮影開始の30日前までに書面で通知するものとします。
  2. 上記期限を過ぎてのキャンセルまたは重大な変更にはキャンセル料が発生する場合があります。

第6条（知的財産権）

  1. 撮影によって生じる著作権その他の知的財産権は、特に合意がない限り、当社に帰属します。
  2. クライアントは、当社の事前の書面による同意なくして、撮影された映像や画像を商用目的で利用することはできません。

第7条（免責事項） 当社は、クライアントが適切な保険に加入していないことによるいかなる損害も責任を負いません。また、不可抗力により撮影が不可能となった場合、当社はその責任を負わないものとします。

第8条（規約の変更と効力）

  1. 当社は、必要に応じて本規約の内容を変更することがあります。変更後の規約は、当社のウェブサイトに掲載された時点で効力を発生するものとします。
  2. 本規約は、当社とクライアント間の書面による契約に優先します。

第9条（準拠法及び管轄裁判所） 本規約の解釈及び適用には、日本の法律を準拠法とします。また、本サービスに関連して生じた紛争については、[会社所在地]の裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。

モデルリリース契約は、写真や映像の被写体（モデル）の肖像権を譲渡または使用許可を行う文書です。これにより、撮影プロダクション会社や写真家は、モデルの肖像を法的な安全性をもって使用することができます。ここでは、被写体に対するモデルリリースの基本的な形式を示します。

 

モデルリリース契約書

 

  1. 撮影内容及び使用目的

    • 甲は、乙に対して[撮影日]に[撮影場所]で実施する撮影に関して、以下の目的で肖像を使用することを許可を求める。
      • 広告用途
      • 商業出版
      • ウェブサイト掲載
      • その他の商業的使用

  2. 肖像権の使用許可

    • 乙は、甲が上記目的で乙の肖像を使用することを無償で許可する。この許可には、改変や再利用の権利も含まれるが、乙の名誉や尊厳を損なうような使用は禁じる。

  3. 期間と地域

    • このリリースは、世界中で無期限に有効である。

  4. 保証及び表明

    • 乙は、本契約に基づく肖像使用権が第三者の権利を侵害しないこと、及び乙が肖像権の使用を許可する法的権利を持っていることを保証する。

  5. 権利譲渡の禁止

    • 乙は、甲からの書面による事前の承諾なくして、本契約に基づく権利を第三者に譲渡またはサブライセンスすることはできない。

  6. その他

    • 本契約の条項に変更を加える場合は、双方の書面による同意が必要である。
    • 本契約は、[管轄法]を準拠法とし、契約に関する紛争が生じた場合は、[管轄裁判所]が専属的管轄を有する。
PAGE TOP